黒部市議会 2023-03-13 令和 5年第2回定例会(第3号 3月13日)
黒部市消防団の条例定数に対し、現在実員数が何名であるのか、また、女性分団を含め市内17の分団で定数に達しているのが何分団あるのか、さらには、災害支援団員が何名おられるのか、最新の正確な数字を防災危機管理統括監にお伺いいたします。
黒部市消防団の条例定数に対し、現在実員数が何名であるのか、また、女性分団を含め市内17の分団で定数に達しているのが何分団あるのか、さらには、災害支援団員が何名おられるのか、最新の正確な数字を防災危機管理統括監にお伺いいたします。
災害はいつ発生するか分かりません。東日本大震災の教訓が必要です。 それでは、通告に基づき、自民クラブを代表して大きく3つの項目について質問を行います。 1つ目の項目として、令和5年度黒部市当初予算案についてです。先に示されました当初予算及び総合振興計画後期基本計画のうち、まちづくりの基本方針に沿い、以下の質問をいたします。
(5)本市は、宮城県大崎市とYKKグループ企業が立地する縁で長年に渡り交流があり 令和2年10月8日に災害時等相互応援協定を締結、令和3年11月5日姉妹都市の締 結を行った。大崎市とは市民交流、議会交流などを通じて相互のつながりを深 めてきた。
「防災対策」につきましては、防災危機管理体制を充実するため、災害対策機能や避難所機能を有する(仮称)防災センターの整備に引き続き取り組んでまいります。本事業は令和4年度から6年度までの3か年にわたる継続事業としており、令和5年度は建設予定地である町民会館の解体後の建築主体工事等に要する経費を計上しております。
多発する自然災害。田畑の管理は、土地の保水、土砂流出の防止効果等、環境保全に重要な役割を担っています。 私は、農業は地域の基幹産業と思っていますし、地域を支えていると考えれば、農業の崩壊は集落維持機能の崩壊、環境や景観、ひいては地域の崩壊につながるものと考えております。 (3)点目の1)として、本町の中山間地域の農業、農村環境の将来をどのように分析し、今後の対策を進めるかであります。
私自身、今いるこの場でできることは、震災当時と変わらず、風評被害を払拭するため、福島・東北をいろんな形で応援し続けることであり、我が家の備蓄や避難行動について家族、また身近な方々と話し合うことで、災害を忘れない東北への応援につなげていきたいと思っております。 それでは、通告に従いまして、5項目について一般質問をさせていただきます。
同時に、機械除雪による市道除雪によって様々な事故や災害が伴ってくる時期であると認識をしています。 計画の重点に地域ぐるみ除排雪の支援があります。その内容は各自治振興会や町内会との体制の強化と小型除雪機械の貸与とあります。 そこで何点かお伺いをいたします。
先日、黒部市訪問団として宮城県大崎市を訪れた際には、今年7月の豪雨災害の現場視察や災害対応について学んだほか、道の駅の満足度ナンバーワンに輝いた実績を持つあ・ら・伊達な道の駅を視察し、訪れる人を飽きさせることのないように取り組む道の駅の魅力創出とその強みを学んできたところであります。
そのほかの都市間交流といたしましては、災害時相互応援協定を隣接する富山市、高岡市をはじめ、県外では姉妹都市である千曲市のほか、東京都荒川区、愛知県稲沢市と締結しております。さらには、原子力災害時における県外広域避難に関する協定を静岡県掛川市と締結し、これらの自治体とは日頃から防災担当者間で必要な情報交換を行っております。 次に、お尋ねの都市間交流の拡充につきまして申し上げます。
さて、国内外において、地球温暖化が原因と一般的に言われている多くの深刻な気象災害が発生している中、国では、地球温暖化対策推進法に基づく地球温暖化対策計画を定め、再生可能エネルギーの活用や省エネの推進により、2030年度までに温室効果ガスを2013年度比で46%削減するという政府の達成目標を掲げ、産業部門、民生部門の削減目標が示されました。
災害はいつ起こるか分かりません。 そこで、重要伝統的建造物群保存地区における防災意識を高める取組について、教育長にお伺いいたします。
また、自然災害の際においてなど地元消防団の存在意義は大きく、これまで以上に錬度や知識などの向上が必要になってくるものと考えます。 そこで、勝興寺を火災から守るため、消防団など地域の消防組織力向上への支援についてお伺いします。
(2)公衆無線LAN(Wi-Fi)を充実させることが市民の利便性向上や災害時 の情報収集手段の提供等を図るためだけではなく、教育現場や関係人口増にも 大きく影響すると思われる。学校・公民館などの今後の取り組みを伺う。
民営化の場合、大規模災害等の対応について弊害も指摘されている。安定供給という責務において、近隣事業体との広域連携を意識しながら、可能な限り民間の技術力やノウハウを使って効率化を図ってくことが重要であるとの答弁がありました。
(消防長) 5) 近年の災害や事故の多様化を踏まえ、消防の広域化を射水市まで広げるべきでは。 (市長) (5) 住宅用火災警報器の設置状況は。(消防長) (6) 電池式の場合、交換時期が来ているが、市民への周知は。(消防長) (7) 今後、連動型住宅用火災警報器の設置が望まれるが、見解は。(消防長) (8) 市内に設置されているAEDの場所は、把握されているのか。
上市町「ゼロカーボンシティ」宣言 近年、二酸化炭素等の温室効果ガスによる地球の温暖化が原因とされる気候変動の影響により、世界各国で甚大な自然災害が頻発しています。国内においても、毎年のように大型で強い台風や豪雨災害により甚大な被害が多発しているほか、夏季には酷暑が連日続くなど、かつて経験したことのない異常気象に見舞われており、本町においても住民生活に大きな影響が及んでいます。
近年、二酸化炭素等の温室効果ガスによる地球温暖化が原因とされる気候変動の影響により世界各国で甚大な自然災害が頻発し、我が国においても毎年のように大型で強い台風や豪雨災害が多発し、夏季には酷暑が連日続くなど、住民生活にも大きな影響が及んでいます。
災害は、線状降水帯により、土砂崩れは市内だけで450か所、土砂は東京ドーム8杯分にもなったそうです。しかし、復旧の営みはすごく、5年たった今、災害復旧はほぼ完了しているということです。災害から立ち上がる人々の営みはすごいものだと感じました。 そこで、教訓の一つとして防災行政無線があります。雷や豪雨時には防災行政無線の音声が聞き取りにくいため、防災行政無線をサイレン吹聴へ変更されました。
はじめに、今議会中に発生した台風災害について申し上げます。今定例会中の18日から20日にかけ、非常に強い勢力の台風14号が日本列島を縦断し、九州地方を中心に大きな被害をもたらしました。また、23日から24日にかけては、台風15号が近畿から東海、また関東地方に接近したところであり、静岡県内において大雨災害をもたらしました。
過去に例を見ない災害が起こる時代、住民が安心・安全に暮らすため、その生命、身体及び財産を災害から守る防災対策は行政上最も重要な施策の一つですが、大規模な災害が発生したときには、防災関係機関の対応、公助だけでは限界があります。